北京の蝶

もちろん、原盤を購入して下さることを期待して。
どの曲も裏切りませんので是非。

自分の弱さを再確認するイベントがあった。
歳も30を大きく超える今では、そんな自分の弱さも重々承知の助で、そのイベント自体に大した意味は無い。

そしてこの曲を聴いた時、「北京の蝶々が羽ばたいてアマゾンに雨を降らすって話を」「本気で信じて」しまうこの人にどうしようもない弱さを感じ、この曲に改めて感じ入る自分の弱さと、その事実を受け容れ開き直れている自分の強さを感じた。

四十を前にして、既に惑わぬ境地に至っているかも知れませんよ。三十を超えて尚、独りで立てていませんが。
Love.